その疑問にお答えします。探偵によくある質問。
Akai探偵事務所によく質問をいただく内容をまとめ、掲載しています。
初めての依頼を考えていて、不安に思っていること、疑問に思っていることが掲載されているかもしれません。
参考にお読みください。本社代表の継野勇一が、回答します。
質問
探偵に調査を依頼することを考えています。秘密が漏れることがないのか心配で、依頼をためらっています。 御社では、依頼に関係する秘密が漏れることはないのでしょうか。回答者:継野勇一
秘密が漏れることはありません。また、当社では調査終了後、使用した資料や写真等は、復元不可能な形で処理、秘密保持には細心の注意を払っております。当社から情報が漏れるということは一切ございません。質問
Akaiさんのホームページに書かれていた望遠レンズの話を他社でしたのですが、「光学200倍以上のズームは実際の調査では使用しない。超望遠レンズを持っていても意味がない。」と言われました。本当でしょうか。回答者:継野勇一
まず、当社の実際の調査での使用頻度からお答えすると、望遠レンズの使用頻度はかなり高く、持っている方が有利な場合が多いと考えます。もちろん、望遠レンズを持っていなくても、撮影自体は可能な事が多いでしょう。しかし、当社では、調査がばれてしまう「発覚リスク」の低減を考え、遠方からの撮影が可能であれば、遠方から撮影します。 望遠レンズを持っていることで、より対象者にばれない調査を行うことができるのです。(回答:継野勇一)
質問
他社に依頼の相談をしたところ「5人の調査員で調査を行う必要がある。」と言われ、かなり高額な見積もりを出されました。
そこまでの人数が必要なのか疑問に思い質問したところ「人数を減らせば、調査力が落ちますよ。」と言われました。5人も本当に必要なのでしょうか。
回答:継野勇一
相談された依頼の内容や状況がわかりませんので、必要・不必要の判断は出来ません。しかし、一般的な調査は2〜3名の調査員で行うのが通常です。ただ、下記の様な条件が当てはまる場合、4名以上で調査を行うこともあります。
などです。しかし上記のような条件に当てはまるものだけを、4名以上で調査を行うものではありません。けれど、複数人数で行わなければならない調査の場合必ずそれ相応の理由があるはずです。考えられるような理由、説明されて納得のいくような理由がなく、複数人数が必要とされる場合、調査料金を増額させる目的があるかもしれないと考えたほうがいいかもしれません。
実際、個人が対象で5人以上の調査員を一度に動員して行った調査例は、当社では過去に2度しかありません。ですから、5人で行わなければいけない調査と言うのは、非常に珍しいと考えたほうがいいのではないでしょうか。
質問
御社で調査に使用されている「暗視カメラ」とは、一般家庭で利用されるビデオカメラの夜間モードの様なものなのでしょうか。
回答
当社の夜間撮影には、夜間撮影専用機材を使用しております。
他社では、ご質問の様な一般に市販されているカメラの夜間モード(赤外線撮影)を使用されているところもあります。一般的に市販されているカメラは、取扱いは簡単ですが、調査で使用する場合、画質が落ちるなど実用の面での問題があります。当社の専用機材は、価格も一般ものとは違い高価で取扱いに関しても技術が必要ですが、その分市販のものよりも画質や最低照度などスペック的に優れており、実際の調査でもその性能を十分発揮しています。(回答:継野勇一)
中国地方
調査対応地区について
山口県-下関市、宇部市、山口市、光市、下松市、その他山口県全域。